axes surfrage

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25/5/7

Date:
2013/5/7
Author:
mar
こんにちは。
 
GWも終わり本日から皆さんお仕事ですね。
 
GW後半の湘南は波が無く多くの方達が茨城、千葉方面で良い波を当てたとの報告が多数。
 
そして最終日の昨日の夕方は湘南も風波ながらようやくサーフィン出来るコンディションでした、昨日の夕方GWの締めくくりにサーフィン出来た方はラッキーでしたね。
 
夜中のうちに風は変わり今朝はクリーンなショアブレイク。
ロータイド時には地形の良いポイントは少しサーフィン出来たみたいですね。
 
自分は気が付いたら1週間以上サーフィン出来ていないような・・・・。
 
悲しい。。
 
本日は極上の中古ボードが入荷しました。
 
USED
HYDRODYNAMICA
Joe Baugess shape
Mini Simmons 4"10"
250507 (2).JPG
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ハイドロダイナミカ テストパイロットシリーズ、ジョー・ボーゲスシェイプのミニシモンズです。
リチャード・ケンビンのハイドロダイナミカプロジェクトでボブ・シモンズが生んだ「シモンズ」を蘇させる為にリチャード・ケンビンはシェイパーのジョー・ボーゲスに出会い見事にボブ・シモンズが生んだ「シモンズ」を復刻しました。
そのボードはシモンズに敬意を払う意味でミニシモンズと呼ぶと言われています。
 
今回入荷はそのジョー・ボーゲスがシェイプしたミニシモンズ。 
現在主流となっているミニシモンズと呼ばれるボードのベースになっているボードです。
 
こちらは本家本物という事で勿論EPSフォームでのシェイプ、フィンは両面フォイルされたウッドのキールフィン、デッキのノーズエリアはスクープされています。
ジョー・ボーゲスのミニシモンズはEPSフォームのエポキシ巻きが通常なモデルです。
 
さて、ハイドロダイナミカといえば通常このディケールが入っています。
250507 (1).jpg

ですよね。

今回入荷のボードは真っ黒にペイントされている為に全くディケール、スペックが確認出来ません。。

元オーナーさんが購入した時から既にこの状態との事。

販売元を聴いたら静岡県のこの手のボードの取り扱いでは超有名ところなので間違いないと思います。

真っ黒なカラーは通常車に使用する塗料での色付け、写真ではマットな黒にも見えますが現物を良く見るとちょっとラメっぽいキラキラもあります。

デッキとボトムにはピンストライパー、ホットロッドアーティストとして日本、世界でも活躍しているKEN THE FLATTOP氏による物です。

という訳で車に使用する塗料を使っての作品なんです。

気になるカタツムリのアートはハイドロダイナミカのロゴ(上記写真)に敬意を払いディケールをモチーフにカタツムリとなった訳です。

250507 (8).JPG

250507 (9).JPG
さて気になるサーフボードのコンディションですがデッキには極薄いフットマークがありますが殆ど気になりません、その他傷も無く本当に極上コンディションです。
塗料の剥げもありません。(塗料に関しては剥がれ難いと思います)
 
レングス4"10"、幅は22"前後、厚さ2-3/8"前後、EPSフォームという事で浮力は間違いなし。
 
飛び出すようなテイクオフをするでしょう。
 
アートボードとしての考え方もありますが、今回はジョー・ボーゲスシェイプのUSEDとしてはお買い得なプライス。
 
¥75,000
(現金のみのお取り扱いになります)
 
いくつかのミニシモンズを渡り歩いた方、本家ジョー・ボーゲスシェイプはいかがでしょうか?
 
 
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