axes surfrage

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2020/3/24

Date:
2020/3/24
Author:
mar
こんにちは。
ちょっとウネリがありましたが、オフショアが強すぎちゃいますね。
本日はサーフボードの修理、リペアのお話です。
まずはこちらをご覧ください。
つい先日リペアで入ってきたロングボードです。
とても美しいグリーン系のティントカラー。
レールはぐっちゃり、クロスをすべて突き破り、フォームまでのダメージですね。
20200324 (1).JPG
20200324 (2).JPG
なかなかの衝撃でぶつかったのでしょう。
ティントカラーのリペアは色合わせがとても難しいと言われています。
ラミネートをした工場でさえも同じ色を再現するのは難しいと思いますが、別のファクトリーでラミネートされたボードとなればその難しさといったら。。。
普段からリペアをお願いしているファクトリーにて仕上がってきたボードこちら。
20200324 (3).JPG
20200324 (4).JPG
限りなく近い色合いで仕上がってきました。
更にはボトム等にあった細かなスクラッチもすべて飛ばして再度磨きあげてもらいピカピカ、ツルツルに。
この技術は流石だと思います。
リペアで持ち込まれるボードの中には他のリペアファクトリーで一度リペアをされたけれど仕上がりに納得いかずに再リペアのボードも来たりします。
アクセスではリペアをお預かりの際にご要望がありましたらお見積りを先にお伝え致します。
自分で言うのもですが、良心的なプライスと最高の仕上がりだと思っています。
リペアをご希望されるサーフボードをお持ちの際にはWAXは剥がしてからお持ち下さい。
*WAXが付いたままのボードはリペア代とは別にWAX OFF代を頂きます。
また、特殊な材質のサーフボードに関しましてはお断りさせて頂く場合がございます。
事前にお問合せ頂ければと思います。
よろしくお願い致します。