こんばんは。

昨日通過した低気圧によってサイズUPした湘南。

予想通りに今朝は波が残り、天気も良いスタート。

でしたが、自分は土曜の夕方くらいから体調が優れず。

昨日は定休日だったのですが1歩も外に出れずにずっと寝てました・・・。

こりゃ病院だなと本日は午前中に病院へ。

胃腸炎のひとつですとの診断で解決。

という訳でノ―サーフ。

てっきり低気圧の通過で体調が優れないのかと思い込んでいました。。

皆さんも季節の変わり目、体調管理には気を付けて下さい。

サーフィンライフを充実させる為にいくつかのレングスのボードに乗る事を提案させてもらっています。

僕自身もこういったレングス違いのボードでサーフィンを楽しんでいます。

今日はちょっと初歩的な話にはなりますが、大切なところを。

どのボードも同じサーフボードですが、どのボードもロッカー（反り）、コンケーブ、重さ他様々な違いがあります。

どの波も同じ波ですが、波のパワーやスピード、ブレイクする位置は異なります。

例えば同じ長さのロングボードが2本、そのボードの長さは同じでもロッカー、コンケーブ、重さが異なるだけでもパドリングする位置や、パドリングのスピード、波を待つ場所、などが変わってきます。

どのボードもその特徴を掴む事がとても重要です。

そして、波のブレイクするポジションを理解しての波待ちする位置、波の速度に合わせたパドリングをする事。

これが分かればレングスが大きく変わるボードでもスムーズに波に乗る事が出来ると思います。

よく見かける失敗例として。

パドル時のボードの速度と波の速度を考えず我武者羅にパドリングをしてパーリングをする。

逆にパドルの速度が出せずに波に置いてかれる。

ちょっとした事ですが、とても大切な事だと思います。

特に今まで乗られていたサイズとは大きく異なるサイズのボードをチョイスする場合には忘れないで下さいね。

ボードの調子が良い、悪いとの判断の前に、まずは確認してみて下さい。

急にサーフィンが変わって、更に楽しくなってくるかも知れませんよ！

本日は以上です。

こんばんは。

毎シーズン春の立ちあがりと共に発売されるサーフィン誌からのカタログ号。

以前は3冊程こういった形で発売されている時期もありましたが、現在は日アｔログ号としてはこの1冊になるのでしょうか。

エイ出版から発売のSURF STYLE 2018

各メーカーのサーフボード、ウェットスーツ、ギアなどが掲載される1冊。

YU SURFBOARDS

YU CLASSIC

THUNDERBOLT THCHNOLOGIES

GERRY LOPEZ

上記ブランドの2018年シリーズが掲載されています。

特にYU SURFBOARDS / YU CLASSIC　に関して言えば書籍以外ではラインナップをご覧になるのはなかなか困難なブランド。

YU SURFBOARDS / YU CLASSSIC のボードに興味をお持ちの方はお見逃し無く。

また、2017年以前のカタログ号はお店でストックしていますので、過去に掲載されているモデルでのオーダーも勿論可能です。

そして、ウェットスーツブランドでは現在オーダーキャンペーンを開催中のTRUMPが紹介されています。

こちらも是非ご覧下さい。

また、SURF STYLEの巻頭特集ではWSLのチャンピオン、インタビュー記事が掲載されています。

TRUMPのチームライダー、Taylor Jensenのインタビューがご覧になれます。

Taylorといえばハイパフォーマンスなロングボードのイメージが日本では強くついていますが、彼自身はセルフシェイプのアライアに乗ったり、オルタナティブ、ショートボード、そしてクラシックなロングボードと自在に操るウォーターマン。

海外のコンテストではシングルフィンログクラスで度々優勝、上位に入るサーファーです。

是非Taylorの記事をご覧下さいね。

明日は定休日になります。

どうやら天気は荒れそうですね、波はオンショアですので無理にサーフィンしないように。

ゆっくりと過ごす時間も大切です。

波は月曜日に期待して過ごしましょう。

宜しくお願い致します。