axes surfrage

blog

6/4

Date:
2011/6/4
Author:
mar

こんにちは。

 

すっきり晴れた土曜日、朝海まで散歩に行きましたが所々コンパクトな波が割れている所にサーファーがいました。

ロータイドの時間帯はロングボードなら遊べてそうですね。

 

昨日お知らせしました貴重なサーフボードを1本ご紹介します。

 

"ANDERSON SURFBOARDS"

BOJORQUEZ malibuSP

230604 (1).jpg

230604 (2).jpg
230604 (3).jpg
230604 (4).jpg
230604 (5).jpg
230604 (6).jpg
230604 (7).jpg
230604 (8).jpg
230604 (9).jpg
230604 (10).jpg
230604 (14).jpg

(ボードに電線の影が写りこんでしまっていますが実物には影はありません)

長さ7"4"のスコット・アンダーソンシェイプのボホーケス。

グレッグ・リドルのシェイプするデスボードに一番近いとも言われるのがアンダーソンのボホーケスモデル。

スタビー、ハルボードと呼ばれるのがコレです。

グレッグ・リドルのスタビーを見かける事は少ないのですが、代表的な所だとアンドレイニのシェイプするモデル、さらに身近なところだとマニエル・カロやクリス・クリステンソンのシェイプするスタビーは入手も簡単な所です。

このアンダーソンのシェイプするボホーケスモデルは本国でも見かける事は少なく、日本ではかなりレアな1本。

グレッグ・リドルのスタビーを本家と例えて考えてみれば、スタビーの特徴は全てそこにあり、ポイントブレイクでショルダーがグングン張ってくる特別な波用といった感じ、実際に僕も持っていますがコンディションを選ぶボード。

それに限りなく近いとも言われるアンダーソンのボホーケス、こちらもボトム形状、デッキ、レール、フィンBOXはやはり本家に近いデザインではありますが本家と比べるとレール形状は若干丸みを帯びており扱いやすいデザインのスタビーになります。

抜群のテイクオフからボトムに降りて行く瞬間からこのボードの特徴でもあるスピードを感じられるはず、そしてトップへ向ってグーンと伸びていくターンを味わったらきっとこのボードの虜になりますよ。

勿論ライディング時のポジションはデッキのセンター付近、ターンの際にはちょっぴりステップバックですが下がり過ぎないように!

ボホーケスはジョシュ・ファベロー、マーシャルブラザーズもマリブで愛用しています、マーシャルブラザーズがエッグノーズっぽいちょっと短いボードに乗っている映像はこれですね。

ANDERSON

BOJORQUEZ malibuSP 7"4"

カラー:クリアー

シングルボックス

フィン付き(TA CALIFORNIA CLASSIC 8,0")

¥157,500

フィンはリドルのフレックス、グリノーフィンもご用意できますのでご相談下さい。

 

これはただのエッグノーズのファンボードではありません。。

 

 

ディスプレイスメント・ハル

全体的にロッカーの弱い6から8ft程の長さ、フラットなセクションからテールへとつながる凸型のボトム、下向きに曲がったレール、ドーム状のS型デッキといったのが代表的なディスプレイスメント・ハル(ハルボードやスタビーと呼ばれています)

皆さんがきっと聞いた事がある代表的なボードだとグレッグ・リドルのシェイプするディスプレイスメント・ハルではないでしょうか?

ショルダーがスラーっと張ってくるブレイクではこのボードは一見シンプルなライディングながらライダーはスピードとターンを存分に楽しめるボード。

最近の映像では「ONE CALIFORNIA DAY」でジミー・ガンボアのライディングでも有名です。

ジミー・ガンボアの昔の数年前の映像を観ても実はハルに乗っているんですよ、パッと見はエッグノーズのボードに見えますがそのライディングを観ればきっと違いに気が付くはずです。

 

お問い合わせは

電話:0467ー41ー4504

メールはコチラまでお待ちしています。