axes surfrage

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2/27

Date:
2012/2/27
Author:
mar

こんにちは。

今日はちょっと暖かいですね、波は鵠沼周辺でセット腿くらい。
ロングボードなら楽しめる時間帯もありそうですね。
春ももうすぐ。
現在MONTHLY FAIRではサーフボードオーダーフェア開催、こちらは引き続き3月も開催していきます。
WEEKLY FAIRではストック新品ボードが店頭販売価格から20%OFFの1週間となっています。
暖かくなってくれば海に行かれる方も回数もまた増えてくるでしょう。
フェアも上手に使っていただければ思います、宜しくお願いします。
そして今日から新品、中古ボードのストックを改めてちょっと細かくご紹介していきます。
ご紹介の順番はランダムに数日に渡っていきますので是非チェックの方宜しくお願いします。
本日は2本のサーフボードをご紹介します。
"YU SURFBOARDS"
AIR GRIP model
植田義則氏シェイプ(YU)
5"9" x 19-1/2" x 2-1/4" (175cm x 49.5cm x 5,7cm)
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日本を代表するシェイパー、そして世界的にも一流のシェイパーYUこと植田義則氏シェイプのボードになります。
アクセスライダーの中村竜プロもYU SURFBOARDSのプロライダーとして活躍しています、世界では記憶に新しいところだと昨年のパイプラインのコンテストであのJOBがYUのボードでコンテストに出場していました。 
国内外のトッププロ達からも絶大なる支持を受けるYUのシェイプボード、一度でもYUのボードに乗っていた事がある方達からは必ずと言っていい程にボードに対する高評価を聞く事が出来ます、それほどまでに誰もが良いと感じるボードを作るシェイパー、ファクトリーなんです。
こちらのモデルはAIR GRIPというモデルになります。
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AIR GRIPモデルの最大の特徴はこのデッキコンケーブになります。 写真ではなかなか撮るのが難しいデッキのコンケーブ、レールの高さとデッキセンターの高さが異なる事が分かるかと思います。
現在主流となっているミニボードと呼ばれるレングスの短いボード、単純にサーフボードをスケールダウンした場合には長さ、幅、厚、全てが短く、細く、薄くなってしまいます。 ミニボードの特徴の1つと言われるパドルの速さ、スピードを得る為にスケールダウンされたセンターの厚さに対してレールにボリュームを持たせる事で浮力をカバー、更にはUPさせてくれます。 これがデッキコンケーブの特徴の1つと言えます。
もちろん全てのミニボードにデッキコンケーブが入っている訳ではありません。
デッキコンケーブの特徴は浮力、パドルスピードUPの他に、パドル時の安定性があります、通常使用しているボードに比べ短いボードでパドルをした際には安定感が悪くなる事がありますが、デッキコンケーブのボードは身体(胸から腰くらいのパドル時)の収まりが良くデッキにフィットしてくれますので常に安定した状態でパドルが可能です、ライディング時には足の裏へのフィット感、グリップ感が良くなる事も特徴です、そして細かな動きに対してボードの反応、傾きが良くなるのでターンの際にボードに体重をかけた時にはフラットデッキやドーム型のデッキに比べターンの反応が良くなります。
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レールの形状はミディアム。 
センターからレールに向かって厚くなり、先程も説明しましたがレールに厚さを持たせる事で浮力を強くし短いボードでも短さを感じさせないようにデザインされています。 単純に全てのレールが厚く仕上がっている訳ではありません。
センターからノーズにかけてはしっかりと薄くなり、テールにかけてはある程度の厚さを残しています、テールにある程度の厚さを残す事で小さな波で使用する際にも弱い波の力もしっかりと受け浮くようになっています。
レールミドル付近からエッジが付きはじめテールに向けてしっかりとしたエッジが付いています、ボードを傾けた際にエッジが水面への引っ掛かりをよくし、ターンの反応をスムーズにしてくれます。
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幅広くデザインされたスカッシュテール、テールの角が切れの良いターンを生んでくれます。
テール幅は約17cm、激しいアクションの際にも安定感があり次のセクションへ繋いでいく際にスピードを落としません。
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ロッカーバランスはノーズは強め、テールは標準的。
短いボードでも勿論日常的に使用する事を考えればある程度のロッカーは必要となります。 テールをやや弱めているので小さな波の時にでも対応可能となっています。
ボトムコンケーブはシングル?ダブルになります。
ノーズエリアも広く海外も含め現在主流とされる人気のアウトラインになります。
フィンシステムはFUTURE FINになります。 カップは5個のマルチフィンシステムとなります。
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5カップのモデルですが付属されるフィンはクアッド用セッティングの4枚のフィンが付属になります。
トライフィンで使用する場合には別途トライフィン用をお求め下さい。
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付属されるフィンはFUTURE FINから発売のYUテンプレートのフィン。
縦長なデザインがより深いボトムターンを可能にし、波のトップでは驚くほどの素早いリリースでバーティカルなアクションを可能にします。
ハニカムグラスを使用して作られたこのフィンは別途購入すると¥14,490のセット、このフィンが付属となっているのがYUサーフボードの嬉しいところ。
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YU氏のシェイプサインになります。
ミニボードと呼ばれる類にも入りそうなAIR GRIPモデル、実際には小さな波オンリーのボードでは無く日常的に使用出来るモデル、さらには上級者でエア系のマニューバーも取り入れているサーファーにもデッキコンケーブのフィット感が良いのでお勧めできるボードです。
短めのボードで常に使用出来るモデルをお探しのお客様、デッキコンケーブに関心のあるお客様には是非選んで頂ければと思います。 
店頭販売価格
¥157,000(税抜き)
海外のメーカーに目が行ってしまうのも分かりますが海外のサーファー達からも注目されるYU SURFBOARDS。
本日はもう1本ご紹介します。
"USED CHANNEL ISLANDS"
Gravy model
US製 
5"3" x 19-1/4" x 2-1/4" (160cm x 48.9cm x 5.7cm)
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日本を代表するシェイパーがYU氏ならばアメリカを代表するシェイパーはアル・メリック氏でしょう。
こちらはChannnel Islands SurfboardsのGarvy model、中古ボードになります。
このグレービーモデルはチャネルアイランドのシェイパー、アル・メリック氏とチャネルアイランドのライダー、ロブ・マチャドのフィードバックよって開発されたモデルの1つになります。 
マチャドといえばグレービーを発売する前にラウンドテールの「ビスケット」フィッシュテールの「フィッシュキット」を発売し瞬く間にミニボードのブームを作り出しました。 
その後に発売されたのがこのグレービー、ビスケットに近いアウトラインに対しノーズ、テール幅に調整を加え、ビスケットよりも薄いボードに仕上げる事で単純に小波で楽しむだけのボードから、際どいアプローチを可能にしたハイパフォーマンスボードとして誕生しました。
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こちらは中古ボードになりますのでデッキにはフットスタンプがあります。
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薄いフットスタンプが上記の写真でお分かりになると思います。
テールはご覧のように薄い仕上がりになります。
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レール形状はミディアムボキシー、薄くデザインされたこのレールにはミニボード特有の浮力ももちろん考慮されていますが、ハイパフォーマンスボードとして考えられレールを薄く仕上げています。 先程のテールの写真と合わせてもらえればこのノーズエリアからテールまでのラインが繋がると思います。
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ロッカーバランスはノーズ弱め、テールは標準的なロッカーとなります。 
ボトム形状はシングル?ダブルバレルVeeと呼ばれるコンケーブを採用、テイクオフの早さと回転性の良さも特徴の1つになります。
ビスケット譲りのノーズエリアの広さはテイクオフの早さ、薄くなりながらもしっかりと幅を持たせたテールで動きの良さと更にテイクオフの早さの両立もされています。
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テールには標準装備でカーボンパッチが入っています。
カーボンパッチは蹴り込みやボトムターン時の踏み込みでデッキパッド周りのダメージを軽減する為にラミネートの際に一緒に入れ込んであります
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リーシュカップにはチャネルアイランドのオリジナルカップが入っています。
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フィンシステムはFCSのトライフィンになります。
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付属のフィンはFCSから発売のG-AM(アルメリックフィン)になります。 フィンには目立つ傷はありません。
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チャネルアイランドのサーフボードを選ぶ際にここに拘る方も多いUS製かAUS製か。
この拘りはUS(CA)製は本社シェイプ、AUS製はライセンス品という感じで分けられます、実際にはマシンでのシェイプであればボード全体のバランスは同じようにシェイプされます、となれば材料の違い、ラミネートの違いといったところ。
CIのライダー達はCA製のボードに乗っています、なのでCIボード好きの多くの方はCA製を選びますが、日本での販売価格を考えたうえで日本ではAUS製も多く方に好まれています。
そして、こちらのボードはCA製品になります、上記写真はCAのグラッシングファクトリーのディケール、全てのモデルグラッシングファクトリーのディケールが入りますのでCA製かAUS製かの区別はここで可能です。 マニアになるとグラッシングファクトリーも選ぶほど。
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サインとスペックになります。
サインに関してはアル・メリック氏のハンドシェイプのサインは若干異なります、市場に出るボードに関してはほとんどが本人のシェイプではありません、アル・メリック氏のハンドシェイプを手に入れる事はなかなか難しいのです。
スペックに関しまして、このサイズはロブ・マチャド本人が使用するスペックに最も近い物です。 ロブ・マチャド本人が使用するのは長さが5"3-1/2"、幅、厚さはこれと同じになります。 長さが約1,2cm長いボードという事。
ロブ・マチャドの身長178cm、体重65kg前後と言われています。
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中古ボードの為フットスタンプはあります、そして1箇所だけ樹脂を塗るかリペアテープで処置するかといった傷がノーズ寄りのレールにあります、上記写真を参考にしてください。 勿論リペアも可能です。(リペアに関しまして¥1,500といったところです)
Gravy model
単純に浮力が強く丸っこいボードでは物足りないと感じるサーファーにはお勧めの1本です、小さな波でもリップアクション可能なコントロール性能の優れたモデル、通常ショートボードでサーフィンしている方には小波用としてお勧め1本ですが、このモデルで頭位までの波ならカバー出来ると言われています、実際に元の持ち主様は台風の際に勝浦でこのボードに乗っていました、持ち主様実証済みという訳です。
参考までにメーカーの基準を。
Gravyを選ぶ基準は現在使用中のサーフボードより4?6インチ短く、幅を1インチ広く、厚さを1/8?1/4くらい厚くが目安との事。
ですが、後は触ってみた時のフィーリングだと思います。
小波でも使用が出来るハイパフォーマンスボードとしてサーフボードをお探しの方いかがでしょうか? ベスト体重は50kg台?60kg台前半。
販売価格
¥55,000(税込み)
こちらは委託販売の為現金のみのお取り扱いになります。
本日は2本のストックボードをご紹介しました、明日以降もストックボードを細かくご紹介していきます。
ストックボードもカスタムオーダーもご質問等ありましたらお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせは
電話:0467ー41ー4504
メールはmar@axes-naia.com
お待ちしています。
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