axes surfrage

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30/4/16

Date:
2018/4/16
Author:
mar

こんばんは。

昨日通過した低気圧によってサイズUPした湘南。

予想通りに今朝は波が残り、天気も良いスタート。

でしたが、自分は土曜の夕方くらいから体調が優れず。

昨日は定休日だったのですが1歩も外に出れずにずっと寝てました・・・。

こりゃ病院だなと本日は午前中に病院へ。

胃腸炎のひとつですとの診断で解決。

という訳でノ―サーフ。

てっきり低気圧の通過で体調が優れないのかと思い込んでいました。。

皆さんも季節の変わり目、体調管理には気を付けて下さい。

サーフィンライフを充実させる為にいくつかのレングスのボードに乗る事を提案させてもらっています。

僕自身もこういったレングス違いのボードでサーフィンを楽しんでいます。

300416.JPG

今日はちょっと初歩的な話にはなりますが、大切なところを。

どのボードも同じサーフボードですが、どのボードもロッカー(反り)、コンケーブ、重さ他様々な違いがあります。

どの波も同じ波ですが、波のパワーやスピード、ブレイクする位置は異なります。

例えば同じ長さのロングボードが2本、そのボードの長さは同じでもロッカー、コンケーブ、重さが異なるだけでもパドリングする位置や、パドリングのスピード、波を待つ場所、などが変わってきます。

どのボードもその特徴を掴む事がとても重要です。

そして、波のブレイクするポジションを理解しての波待ちする位置、波の速度に合わせたパドリングをする事。

これが分かればレングスが大きく変わるボードでもスムーズに波に乗る事が出来ると思います。

よく見かける失敗例として。

パドル時のボードの速度と波の速度を考えず我武者羅にパドリングをしてパーリングをする。

逆にパドルの速度が出せずに波に置いてかれる。

ちょっとした事ですが、とても大切な事だと思います。

特に今まで乗られていたサイズとは大きく異なるサイズのボードをチョイスする場合には忘れないで下さいね。

ボードの調子が良い、悪いとの判断の前に、まずは確認してみて下さい。

急にサーフィンが変わって、更に楽しくなってくるかも知れませんよ!

本日は以上です。