axes surfrage

blog

30/9/15

Date:
2018/9/15
Author:
mar

こんにちは。

3連休がスタートしました、生憎の天気ではありますが湘南は少し波がありますね。

各エリア朝はハイタイドでちょっと厳しいポイントもありますがロータイド時には各エリアサーフィン可能です。

この連休の湘南は海でのイベントも多く開催されていますね、イベントの開催に伴いエリア規制、駐車場の問題等あるとは思いますがご協力お願い致します。

自分は早朝から茅ヶ崎の裏パークで開催されているSUPのジャパンカップにてTRUMPブースのお手伝いに行ってました。

午後からは通常通りお店にいます。

明日は一日ブースのお手伝いがありますのでお店はお休みになります。

宜しくお願い致します。

17日(月)は10時から18時でお店の営業を行いますので宜しくお願い致します。

ちょっと時間が経過していますが、カリフォルニア、トラッセルズで開催されていたSURF RELIK。

コンテストは3日間で行われ、一昨日終了しましたね。

改めてSURF RELIKについて簡単に説明すると、ロングボードを大きく分けると、モダン(ハイパフォーマンス)とクラシックの2つにカテゴリが分かれます。

現在世界最高峰と呼ばれるWSLではこのカテゴリは無く、どちらかといえば採点基準はモダン(ハイパフォーマンス)であり、それに合わせてJPSAやNSAといった日本の団体もコンテストを行っています。

SURF RELIKはモダンとクラシックの採点基準をしっかりと分けてどちらのカテゴリにも世界トップの選手を招待してイベントを開催しています、昨年は確かマリブで1度開催、今年はマリブとトラッセルズでの2回のツアーになりました。

確か賞金も大きいイベントです。

SURF RELIKの考えが正しいと思うのは1つのヒートにモダンが得意な選手とクラシックが得意な選手がそれぞれの演技をした場合にどちらの点が高く付くのかはとてもジャッジが難しいところだと思います。

SURF RELIK、個人的に凄く共感を持てるコンテストを開催していると思います。

ロングボード愛好家にとってはとても面白く、刺激的であり、ロングボードに興味を持ち始めた方にはこの2つのスタイルを見る事で自分の好みもしっかりと分かると思います。

ロングボードに無関心だった方もこのコンテストを見る事でロングボードに対するイメージがガラっと変わるかもしれません。

SURF RELIKのサイトから3日間のダイジェストがご覧になれます。
YoutubeでもSURFRELIKの全ヒートがご覧になれますよ。
普段はショートボードが中心のトラッセルズでロングボードのコンテスト、選手は全て世界のトップ。
モダン、クラシック共に本当に素晴らしいサーフィンが観れますので是非ご覧下さい。
そして嬉しい事に、2018年のSURF RELIK モダンクラスではテイラー・ジェンセンがタイトルに輝きました!
おめでとう!テイラー。

モダンとクラシック。
300915 (1).JPG
皆さんはどちらが好みでしょうか?
どちらも得意が良いですね。
ここ数回はSURF RELIKネタばかりでしたが、それだけ自分がのめり込んで観ていました。
ロングボード、楽しいです。
これからの季節は特に良いコンディションで楽しめるはずですよ。
新品、中古モダン、クラシックどちらも揃えていますので是非チェックしにご来店下さい。
では、明日は終日不在となりますので宜しくお願い致します。